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★★★★

2024-09-15

もはや作者のライフワークな物語。 たまに全巻読み直すくらいの気持ちで次巻をまちましょう

• hinahiyodogu
• 20歳
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★★★★★

2024-07-10

完結したのでファンブックを買い始めました。 おやっ? と思ったんですが、『猫』は2005年5月25日初版で、原作の最終巻第23巻(2007年3月25日)以前に出たファンブックなんですね。更に言うと『フルバ』の最終回は「花とゆめ」平成18年(2006年)24号掲載です。 それでも「高屋奈月筆記インタビュー」で最終回の会話から物語が膨らんだ事、慊人が女性である事等は初めから決まっていたようです。 各キャラクターの私服コンセプトや何を描きたかったのかが最初から決まっていて流石に巧いと思います(絵は下手ですが(笑))。 あと「モゲ太」がどういう物語なのか具体的に書かれていて面白いですね。 皆、十二支の中で好きなキャラがいたようで、私は夾がかなり好きだったんですが、『フルバ』っぽい心理ゲームをやってみたら結果は夾度100%でした。

• runrun6668
• 28歳
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★★★★

2024-09-13

紫堂恭子さんの作品は全て呼んでいますが、近年では一番のオススメでしょう。特に最後の子供の話は泣けました〜続きが早く読みたいです。

• iltoomoo
• 36歳
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★★★★★

2024-06-26

ライバルキャラ？登場で波乱の予感？ くれぐれも変な役者でドラマ化しないでください

• mario131
• 24歳
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★★★★

2024-09-11

無邪気すぎるはなと面倒くさがり屋の大悪魔ビビの物語第2巻。 あぁ〜何度読んでも好きだぁ。 第2巻は「花とゆめ」平成20年3号掲載の新年の話から始まります。 ビビと菖蒲が寄り添っている処を見て、甘酒も入っていて意識を失うというか眠ってしまうはな。 神社でひいたお神籤は大凶、でも 「今 こうして俺が傍に居ることの 何が大凶だ」 そして捨て子だったので誕生日がないはなの誕生日を決めてくれる話。 「冬だよ 冬 ああ なんか 雪が降ってたな」 誕生日はビビがはなを拾ってくれた日、ビビに「ありがとう」を言う日。 だから例えはなが長生きして100まで生きたとしても残りの寿命は86年、歳を重ねる事をめでたいとは思わないビビの考えも変わり、花の形のネックレスのプレゼント_ そして満月を一緒に見たので(ずっと一緒にいられるおまじない) 「あれ!? はなとビビ もう結婚してるのかもしれない！」 と言ってしまうはなが天然なんだか無邪気なんだかとにかくこの箇所私はすごい好きなんですよ。 エリノアに手続があり書類も書かなくてはならないとツッこまれでも 「今度 ビビに書いてもらう！」 いやぁ、すごい好きなキャラです(^^) 「はな弐號」が出てくるのが「花とゆめ」8号の第9話、第10話は公爵の権限を発動させるビビ、そしてラストのはなの「もう さわってもいい？」がたまりません。 エリノア事件の数日後、子猫を拾うはな。 ビビのどこが好きなのかと尋ねられ「優しいところ」と答える無邪気な笑顔、これが第11話ですね。 第2巻にはここまで採録されてます。 「悪魔に拾われた捨て子」という、下手をするとパターン化してしまうお話ですが、今もリアルタイムで本誌で連載読んでいてそんな事なく、毎回がとても楽しいんですよね。 余白に第1話掲載前の予告カット、第2話の予告カットが掲載されてます。 第3巻は今冬発売予定です。

• ひらり3877
• 32歳
• アトピー
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