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★★★★★

2024-09-21

第5章の53Pで、「回転速度はそれを水車の直径dで割った{Ay(X+d)-A(x)}/dとなる」 とあるけど半径の間違いでは？ しかし半径だと2が係数につくので、意味が変になる。 あと、細かい話だが回転速度は[min-1]の単位だから、文章の流れとしては角速度が正しい。 …というような感じなのでやや微妙な本。 テーラー展開と熱力学の説明は”やや”良い。フーリエ変換の説明はイマイチと感じた。（著者略歴も自画自賛ぎみでなんかね…）

• なお10130327
• 37歳
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★★★★★

2024-08-21

もっとまんがっぽいかなと思いましたが小学生ではまだ無理ですね。ただ難しさを柔らかく表現していてなんとなくわかった気にさせる本です。値段のわりには良い本でした。

• TAKEぼん
• 25歳
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★★★★★

2024-09-19

熱力学がとても良いので、買ってみました。熱力学の教科書を読むと、統計力学をあまり好ましく思ってない気がしましたが丁寧な教科書です。

• 悠之進
• 33歳
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★★★★★

2024-08-07

流体力学に関する大学院の講義用に購入しました。 これまで、流体力学をしっかり学んでいなかったので、多少分かりにくく感じた点もありましたが、演習問題などの解答・解説がしっかりしていて良かったです。

• ショコラ5938
• 41歳
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★★★★★

2024-09-17

量子論が解り易く記載されている。波と粒子の性質が良く描かれている。現代物理の入り口としてお勧めです。

• Shuta3418
• 29歳
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★★★★★

2024-07-24

化学専攻だったために「場」についてあまりわからなかったので購入。物理専攻の人には丁度よいのかもしれないが、化学専攻の人間にはこれでも難しい。

• さゆらかす
• 37歳
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★★★★★

2024-09-15

この値段っていうだけで価値がある。読み応えもあり、興味深い本です。

• ★つっちゃん★
• 45歳
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2024-07-10

大変簡潔に説明しています。 理解できるかわ別ですが．．．

• XIE0830
• 33歳
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★★★★★

2024-09-13

一分子測定や蛍光相関分光法に関しての記載がわかりやすく、初心者にもいい本だと思います。

• ごん2718
• 41歳
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★★

2024-06-26

科学の歴史を神に絡めて、判り易く面白く書かれている。科学の歴史といっても、僕のような素人にはあまり馴染みがない。デカルトの感覚より理性を重視し、数学を使い、保存原理を重要とすることで近代科学が進んできた事は知っていたが、科学者が時として神となり、時として悪魔となる事で物質や現象を解き明かしてきた事はあまり知らなかった。現代は科学万能時代で、科学という名前を出せば何でも信じてしまいかねない。人間原理などという事まで出てきては、果てはどうなる事か判ったものではないが、科学の歴史を知り、現代の科学の限界を知る事は、もっと自然な形で人間らしく考えていけるのではないかと思う。

• eryu3099
• 29歳
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2024-09-11

ひも理論、超重力理論、シータ関数、ブッラクホール、Ｄブレーン、次元解析等、大学院レベルの物理をわかりやすく解説。「直観による対称性の数学入門」を加えた2002年刊の増補版。

• ゴジゴジラ6984
• 37歳
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2024-09-25

漫画仕立てで読みやすく、楽しく量子論を学べる一冊。 ただ、理系まったく駄目な自分には、一度読んだだけでは正直わかったようなわからないような・・。まあ、繰り返し読むのも苦にならないし、値段も手頃なので、入門編としてはよいと思います。

• １１５あこ
• 45歳
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2024-09-18

まず、この本は受賞後に書かれた便乗本では決してありません。メインの記事は2000から2001に雑誌に掲載されたもので、小林・益川両氏が受賞どころか、(ちょっと登場するが)小柴氏も受賞していないときに書かれています。 小林・益川理論の持つ重要な意味とそれを証明した日本の技術のすばらしさと海外との競争のスリリングさがよく分かります。 著者の周りを見下したような記述は気になりますが、日本の技術の高さを再認識するためにも一読の価値はあります。

• 無糖ブラック7451
• 33歳
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